サービス紹介

よくある質問

ふすまの張替えには、何日くらいかかりますか？

ふすまの張り替え日数は、その時の状況や襖の枚数や天候によって異なりますが、実働で大体3、4日くらいを予定しておいていただけると良いと思います。
作業日程としては、1日目の午前10時くらいまでに襖を引き取りと張替え作業、2日目で張替え作業を終え一晩乾燥させ、3日目で納品するというのが最短になります。
襖の引き取り時間が遅れると、納期も遅くなることがあります。
また、納品日の天候が悪い場合は、納品日を変更させていただく場合もございますので、予めご了承下さい。
ふすまの張り替え日数はその時の混雑状況によって異なりますので、詳しくはスタッフにお尋ね下さい。
ふすまの張替えには、ある程度日程に余裕を持ってご依頼いただけると助かります。

ふすまの張り替えの時期やタイミングはいつですか？

ふすまの張替えタイミングで最もわかりやすいのは、ふすまが破れたり汚れたりした時です。
ふすまが破れたり汚れたりした時には、すぐに張り替えることをお薦めします。
また、ふすまの張替え時期としては、襖紙の種類や使用環境によって異なりますが、目安として10年前後くらいを目安に張り替えていただくと良いと思います。
襖紙が破れていなくても、紫外線や湿気などで襖紙が劣化し老朽化した状態になっています。
また、もしかしたら汚れが目立たないかもしれませんが、毎日襖を見ているから汚れがわかりにくいだけで、実際は意外と汚れていたりするものです。
10年前後くらいを目安に、張替えると良いと思います。
その他でふすまの張り替えタイミングとしては、成人式、婚約、結婚、葬式、法事などの冠婚葬祭です。
冠婚葬祭では人が家に集まりますし、一つの区切りでもありますので、ふすまを張替えられる方が多いようです。
また、人が家に訪ねてくるということで言えば、お子様の担任の先生が家庭訪問される時期も、ふすまの張替えのタイミングと言えるでしょう。

襖の貼替え枚数が少ないのですが、構いませんか？

ふすまの張り替え枚数は、1枚からでも受け付けておりますのでご安心下さい。
少ない枚数でも、お気軽にご用命下さい。しかし少々割高になります。

古いふすまは、処分していただけますか？

はい、処分させていただきます。
詳細は価格表をご覧ください。

ふすまの価格は紙1枚（片面）ですか、ふすま1枚（両面）ですか？

私たち職人はふすまを張り替える場合、板戸のふすまを除いて片面だけを張ることはありません。
たとえば押入のふすまだからといって、片面だけを張ってしまえば張力により、確実にふすまの損傷につながります。
表具屋の職人さんはふすまが傷むような仕事はしません。

営業サービスエリアを教えてください。

はい、当店の営業サービスエリアは県南・県北の次のエリアになります。
熊本市南区の一部(城南、富合、川尻、南高江)
合志市、菊陽町、益城町、嘉島町、
宇土市、宇城市、美里町、甲佐町、氷川町